外資系子会社の監査・決算支援ならBEYOND BOUNDARIES

Financial Adovisory 会計支援業務

Financial Adovisory 会計支援業務

連結パッケージ作成業務

経理や決算を少人数で対応しているため、連結パッケージを作成する時間が足りない、作成しているものの親会社からの説明不足により不安、といった事象が外資系子会社にはよくあります。連結パッケージを作成し慣れた公認会計士が対応いたします。連結パッケージ全体ではなく、全体の整合性を取りつつ、キャッシュ・フロー計算書や税金の箇所などといった部分的なご依頼にも対応いたします。

会計監査対応業務

国際監査基準、日本の監査基準も改訂がなされ会計監査が非常に複雑で企業側から監査が見えにくくなっています。そのため、企業や経理側にとって監査対応の時間や負担増加しております。20年以上の監査の経験がある公認会計士が監査法人と貴社の間に立ち、会計監査がスムーズに終わるようサポートします。

決算支援業務

税効果会計、リース会計などを初め、会計基準が益々高度化しております。このような変化に対応できる経理パーソンが非常に貴重になっており、雇用市場に現れたとしても非常に高額なケースが増えました。人を採用するほどでもないが、決算やプロジェクト対応に人員が必要、そのような場合のサポートや指導のために私たちをご利用ください。

子会社支援業務

重要な子会社があるものの、日常業務等で手いっぱいで十分な管理や指導が後回しになっていることはございませんか。子会社の指導やパッケージチェックなど行い、報告いたします。海外子会社に対しても対応可能ですのでお気軽に相談ください。

その他 会計支援業務

クロスボーダー取引のために、キャッシュ・フロー計算書も含む、英文財務諸表の作成が必要になった。 IPO準備のために一時的に経理人員の補完や経理メンバーの知識を補強が必要になった。様々なケースで一時的に経理人員が必要なケースがあるかと思います、そんなとき私たちをご利用ください。

案件例

外資系子会社の連結パッケージ作成支援

外資系のC社は、決算時に作成する連結パッケージが複雑で、税金や税効果部分などの作成に非常に時間がかかっていました。代表がC社にカスタマイズしたExcelパッケージとマニュアルを提供し、従来理解が不足していた連結パッケージの入力が、申告書のドラフトを見ながら自社で入力できるようになりました。

スタートアップ企業へのIPO部分支援

スタートアップのD社は連結キャッシュ・フロー計算書を経理部長が作成しておりましたが、IPOするにあたり、経理課長が作成し、経理部長が承認する体制が必要になりました。しかしながら、経理部長が今まで作成した資料が独特で上手く引継ぎが難航していました。代表が連結キャッシュ・フロー計算書を簡便に作成できるような、マニュアルとファイルを提供し、子会社からどのような情報を集める必要があるか等をレクチャー致しました。その結果、自社で連結キャッシュ・フロー計算書を作成、承認出来る体制が整いました。その後、D社は無事IPO出来たそうです。