外資系子会社の監査・保証業務ならBEYOND BOUNDARIES

Audit&Assurance 監査・保証業務

Audit&Assurance 監査・保証業務

私たちは企業に過度な負担をかけない会計監査を目指しております。効率的な監査のために不要な手続やチームメンバーの変更は行いません。貴社と協力し、効率的でスムーズな監査をお約束いたします。会計監査の主要なサービス内容として監査サービスプランの欄に3つのプランを表示しておりますので、ご参考ください。

連結パッケージ監査

親会社の連結財務諸表作成のために必要な連結パッケージの監査を行っております。代表は長年、アメリカ、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、ベトナムなどの外資系企業の子会社にサービス提供してきました。そのため、日本基準だけではなく、IFRS、US基準、ドイツ基準など、親会社のAccounting manualに沿った連結パッケージの監査が可能です。また海外の会計基準の連結パッケージ監査に加えて、日本基準の任意監査も合わせて提供することも可能です。 また、Big4出身の公認会計士のみで対応し、以下のような親会社監査人と協力して監査を行った実績がありますので、親会社監査人のネットワーク・ファーム外の我々であっても十分対応可能です。

  • KPMG
  • PwC (PricewaterhouseCoopers)
  • EY (Ernst & Young)
  • BDO
  • RSM
  • Grant Thornton
  • Baker Tilly
  • Moore Global
  • その他多数
英文財務諸表監査

親会社や、海外の取引先から、英訳した日本基準の財務諸表を求められたことはございませんか。監査意見付の英文財務諸表は取引先としての信用力を高め、株主総会での親会社の承認もスムーズです。初年度、困難な場合には、独力で作成できるようサポートをさせて頂きます。

また監査ではなく、会計支援として和文の財務諸表作成から英文財務諸表の作成(キャッシュ・フロー計算書含む)そのもの業務も承ります。

監査サービスプラン

監査のサービス内容はわかりづらいといった意見があります。監査契約を理解する際に最も重要なことは

何の会計基準に準拠しているのか(IFRSや日本基準や親会社のアカウンティングマニュアル)

監査対象が何なのか(財務諸表や連結パッケージ)

になります。会計監査が必要になった場合には上記の会計基準と監査対象をご確認ください。私たちは大きく分け、3つのサービスプランを用意しております。下のサービスプラン以外にも特定の監査手続のみ(Agreed upon)など、親会社の依頼にそった貴社に必要なサービスをご提案いたします。お気軽にご相談ください。

案件例

外資系子会社の連結パッケージ監査

外資系子会社のA社は親会社から連結パッケージの監査を要請され、対応できる事務所を探していました。A社の組織規模やコストを考えると大手監査法人は合わず、伝統的な事務所では英語対応が期待できないといった状況でした。 海外の大手監査法人との対応を経験してきた公認会計士である代表は、A社にとって最適な選択肢でした。また、親会社監査人や親会社からの質問にも迅速に対応することもご好評頂けたようです。

日本企業のクロスボーダー取引のための英文財務諸表監査

日系のB社は海外にも販路を拡大すべく、海外の大企業と取引を目指していました。しかしながら入札に参加するには、公認会計士の監査意見が付された英文財務諸表が必要でした。このように、クロスボーダー取引ではしばしば、取引先からの信用調査目的で監査意見がついた英文財務諸表が必要となります。B社は会社法に準じた和文の計算書類を作成しているものの、英文の財務諸表は初めての作成でした。B社は代表に作成方法のレクチャーを受けながら、英文財務諸表を作成し、適正意見付きの財務諸表を準備することが出来ました。